プロフィール

肩のスポーツ傷害治療、肩トラブル解決を専門とする整形外科医。
肩関節鏡分野では日本トップレベルの技術と症例経験がある肩関節鏡手術の職人です。

肩関節鏡手術は特殊な領域の手術であり、手術職人ともいえる匠の技術と多くの手術の経験とがより高いレベルで必要とされます。
そのため、どこの病院でも受けられる手術ではなく、また整形外科医であっても誰にでもできる手術ではありません。
そんな肩関節鏡手術において、3000例以上の執刀経験があり、最高レベルの手術ができる肩のスペシャリストです。

また私自身もスポーツ愛好家であり、今もサーフィン、スキー、テニス、登山などのスポーツを楽しんでいます。
日本のみならず世界中の、スポーツでの故障に苦しんでいる方や、肩の痛みでお困りの方のお力になれればと思っております

また、生活スタイルとして、できるだけ自然な環境に身を置き、病院へ行かず、薬や添加物などの化学物質を身体に入れない、自立的に健康を保つ生き方についても研究しています。

現在、大阪府交野市在住。生駒の北麓、自然の多い環境で、妻と二人で生活しています。

鈴木 隆 (すずき たかし)

略歴

昭和42年5月1日 大阪府生まれ
昭和61年3月 大阪府立三国丘高等学校 卒業
同年4月 京都大学医学部医学科 入学
平成4年3月 京都大学医学部医学科 卒業
高校・大学では、硬式テニスに打ち込む。京大医学部テニス部の主将を務める。
平成4年5月 医師免許証 取得
京都大学医学部整形外科 入局
京都大学医学部附属病院整形外科 勤務(研修医)
平成5年3月 市立長浜病院整形外科 勤務
平成7年6月 公立豊岡病院整形外科 勤務
平成13年4月 京大病院整形外科(スポーツ膝肩グループ)勤務
京大病院時代に、中川泰彰先生よりスポーツ整形外科を学ぶ。
また、同時期に千葉の船橋整形外科の菅谷啓之先生の元に通い、肩関節鏡手術を学ぶ。
平成16年6月 大阪赤十字病院整形外科 勤務
スポーツ・肩外来担当、関節鏡手術部門担当
平成18年4月 大阪赤十字病院整形外科 副部長
令和5年4月 西京都病院 副院長・整形外科部長 (現職)

専門

  • 肩関節、関節鏡手術、スポーツ整形外科

所属学会

  • 日本整形外科学会
  • 日本肩関節学会
  • 日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会(JOSKAS)

資格/表彰

  • 日本整形外科学会認定整形外科専門医
  • 日本スポーツ協会公認スポーツドクター
  • 日本整形外科学会認定運動器リハビリビリテーション医
  • 米国ベストドクターズ社 Best Doctors in Japan(ベストドクター) 2020-2021, 2022-2023 選出

インタビュー記事

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